梅雨の雨のなかでも、 オオバギボシは存在感があります。
夏の日差しで、ジャミ石も暑いのに。
ハスのツボミ、発見。 もう、かなり伸びて、先はピンクに。
これも近大奈良病院のあちこちで見かけた花で、 ブタナらしい。だとすると、別名はフタマタタンポポ、タンポポモドキ。
縁側のひさしの下にビニールを張って、 ツバメの巣作りをここ数年妨害してきたのですが、 今年のツバメは実にしつこくて、チャレンジの跡が見えます。 ここで気を許すと、またアライグマの悲劇になるので、 心を鬼にします。
近大奈良病院の駐車場に生えていたメドハギ。 ポリフェノールが多く、全草が癌の生薬といわれます。 江戸時代には貧乏武士が内職で易の筮竹にしたそうです。
なぜかスマホで撮った写真がPCに送れません。 入院前に撮った半端な写真でご容赦を。
舌の下に不具合があって入院、治療していましたが、 昨日、予定よりかなり早く退院できました。 帰宅したら「舌」の名がつく花が咲いていたのは、 なんと何と、でありました。
雨に濡れて、クチナシが満開。 雨が上がったので、草刈りをしています。 明日から6月いっぱいは、誠に勝手ながら、 花のブログもお休みさせていただきます。
まだ花は開いていませんが、赤がクッキリ。