昨日の夕方、南の空に太い虹の根本がありました。 完全な円弧だったら、どれほど雄大だったか。 梅雨明け、近し!
これが養老先生が大好きなゾウムシ。 動きは、セッカチ。 ※篆刻は「象虫」の白文。
ボタンクサギが満開です。 地下茎を伸ばして、どんどん増えます。 ※篆刻は「臭木」の朱文。
昨日は、息子が伊勢でたくさん釣れたからと、 ハマチを2匹置いていってくれました。 1匹は、となりのOさんにおすそ分け。 養殖のような油臭さがまったくなく、 なんとまあ、美味しかったことか! ※篆刻は「魬」の白文。
郵便ポストを見に行った帰り、 坂の角で、目の前の石垣にマムシがいるのを発見。 上に行けば、鎌やスコップなど武器(?)があるのですが、 飛びつかれたら困るので、下に行って木の棒を取ってきて、頭を一撃。 棒に乗せて、用水路の大きなマスに捨てましたが、しっかり重い。 多分、お腹に5、6匹の子がいたのでしょう。 梅雨が明けたら、草刈りしないと。 ※篆刻は「蝮」の白文。
ナツズイセンは、茎やツボミが伸びていても気づかず、 突然大きな花が咲きだして驚かされます。
オニユリはあまり優雅とはいえませんが、 暗い梅雨空にはちょうどいいかも。 ※篆刻は「鬼」の朱文。
ヤブミョウガの背丈が、 日照時間が少ないからか、ひょろっと長いです。 ※篆刻は「藪茗荷」を朱白文で。
ヘクソカズラの別名は、早乙女花。 地獄と天国の差。 ※篆刻は「屁糞葛」の朱文。
ハギが咲きだしました。 まだ7月なんですが。