今年もイワタバコが咲いてくれましたが、 水不足か、花も葉も生気がありません。 ※篆刻は「岩煙草」の朱白文。
梅雨が明けたら、瓶に漬けていた梅を 3日間、日なたで干します。 夜は縁側に置いておくと、夜露を吸って濡れるので、 また日なたで干します。 ※篆刻は「梅干」の朱文。
タマムシが飛んでいるのは庭でたまに見かけますが、 勝手口のホウキにとまっていました。 放って逃がそうとすると、飛ばずに草むらに落ちました。 ※篆刻は「玉虫」の朱文。
ハゼランが道で咲きましたが、 かろうじて踏まない場所です。 ※篆刻は「爆蘭」の白文。
ナツズイセンがまた増えています。 正直なところ、 草刈りの邪魔になるんです。 ※篆刻は「夏水仙」の朱白文。
確かに掃きだめのような場所に咲いています。 命名は牧野富太郎先生だったと思います。 ※篆刻は「掃溜」の朱文。
ハグロソウで花弁が2枚はツユクサもと書きましたが、 下に白い小さいのが1枚あって、3枚でした。 ※篆刻は「露草」の白文。
ヘクソカズラという可哀想な名前のほかに、 早乙女(サオトメ)花という 可憐な名もあります。 ※篆刻は「早乙女」の朱文。
アキアカネ、通称アカトンボが、 水引草にとまってます。
オトギリソウの花びらの茶色の点々は、 鷹匠の兄が弟を切った血しぶきだ、 という悲しい伝説があります。 ※篆刻は「弟切草」の白文。