例年のヤマモモは踏んで歩くほど 赤い実が落ちて困るくらいですが、 今年はなぜかほとんど実がありません。 大木になりすぎたから、という意見もありますが。 ※篆刻は「山桃」の朱文。
サルトリイバラの別名は山帰来(さんきらい)。 病気で村を追い出された男が 山でこの根を食べて助かり、村に帰ったという話です。 ※篆刻は「山帰来」の朱文。
これは乾いた土地でも咲くオカトラノオ。 湿地に咲くのは沼虎の尾です。 ※篆刻は「虎ノ尾」の朱文。
離れの下の桑を健康茶にするために切っていたら、 古い鳥の巣がありました。 建物のすぐ横なんですが。 ※篆刻は「巣」の白文。
車のお客さんが西の駐車場から来て 最初に出会うアジサイが「田の字」です・ ※篆刻は「田の字」の朱文。
獣医さんのカルテは「田中鯖」ですが、 お尻にオデキのようなものができたので、 舐めないようにカラーを巻いています。 <エリザベス・カラー>と言うそうです。 ※篆刻は「猫」の朱文。
背の低いキキョウですが、 花子が鉢のなかで密集していた根をほぐして 植え直したので、驚くほどの花が咲きました。 ※篆刻は「桔梗」の朱文。
ザクロは赤と白(ピンク?)があります。 柘榴とも書きます。 ※篆刻は「石榴」の朱文。
キンシバイが咲きだしました。 オトギリソウの仲間だったと思います。 ※篆刻は「金糸梅」の白文。
アジサイの青龍寺はきっぱりした額です。 ※篆刻は「青龍」の白文。