タツナミソウは白が先に咲きます。 右は大振りな大立浪草です。 ※篆刻は「立浪」の朱文。
キュウリの匂いがする胡瓜草は、 よく見るとトボケた感じです。 ※篆刻は「胡瓜草」の朱文。
オオデマリが散りはじめて、 となりのヒメヤブデマリが満開になりました。 ※篆刻は「藪手毬」の朱文。
5ミリもない小さな花ですが、 すごく好きな雑草(?)です。 ※篆刻は「姫烏頭」の朱文。
ナニワイバラは伸び放題だったので 強剪定して去年は花がほとんど咲かず、 今年やっと花盛りになりました。 ※篆刻は「茨」の朱文。
コンロンソウは根を伸ばして どんどん増えるので、 道に出たのは刈ってしまいます。 ※篆刻は「崑崙」の白文。
ハクサンボクの小さな花は 秋に赤い実になります。 ※篆刻は「白山木」の白文。
花の付け根がベタベタする モチツツジが白もピンクも満開です。 ※篆刻は「糯」の朱文。
一時、絶えたのかというくらい減ったシランですが、 今年は驚くほど増えて花盛りです。 ※篆刻は「紫蘭」の朱文。
花子が母の日のプレゼントでいただいた盆栽の藤。 母の日に満開になるようにしているそうです。 百野草荘の藤は、今年、まったく花がないので、 助かりました。 ※篆刻は「藤」の朱文。