篆刻

アケビが満開です。
左は町内の石垣で。
右は百野草荘のミツバアケビのツボミですが、
昔、園芸店で買ったムベが台木に戻ったようです。
※篆刻は「木通」の朱文。

エビネの隣でホウチャクソウが満開です。
右は黄花ホウチャクソウ。
※篆刻は「宝鐸」の白文。

エビネに囲まれて、ニリンソウが二輪咲きました。
始めの一輪は二輪目が咲くまで頑張りますが、
咲き揃う頃には疲れが出ます。
※篆刻は「二輪」の朱文。

モミジに隠れて花が咲かなくなったカリン。
モミジをかなり切ってから２，３年で
やっと花が２輪、つきました。
大感激！！
※篆刻は「花梨」の朱文。

西の駐車場に行く小径が
リキュウバイの白いトンネルになりました。
※篆刻は「利休」の朱文。

あちこちで椿はまだ咲いていますが、
殿（しんがり）をこの巨大輪にして終わります。
※篆刻は「Easter Morn」の朱文。

いただいたオダマキが咲いてくれました。
色が変なのは肥料が多すぎたかも。
※篆刻は「苧環」の白文。

いきなり初夏の気温になったので、
ヤマブキの一重と八重が一緒に咲いています。
※篆刻は「山吹」の朱文。