日の当たるカタバミに ナナホシテントウムシがいました。 ※篆刻は「天道」の朱文。
今年のツバメは、かなり早い。 縁側の天井にはビニールを張って 巣が作れないようにしていますが、 今朝は開けた玄関から入って、 座敷のガラス戸に当たったのがいました。 ※篆刻は「燕」の白文。
今年は気温が高いせいか、 小さなケムシがあちこちにいます。 小さくても食欲は旺盛。 ※篆刻は「毛虫」の白文。
ショウジョウバカマの下の溝で 細いヘビが死んでいました。 ヤマカガシのようです。 ※篆刻は「蛇」の白文ですが、 篆書体では虫偏が無いようです。
ここ数日、暖かな昼はご飯を縁側で食べるのですが、 渡りから帰ってきたサシバが上空を旋回します。 ※篆刻は「刺羽」の朱文。「差羽」とも言うようです。
昨日の夜、サバがガラス戸の外のヤモリを見上げているところ。 このように黒目が大きいと可愛いのですが。 ※篆刻は「サバ」を白文で。
アカタテハという蝶が縁側でそばに来て、とまる。 口ばしの先で、乾燥した木が濡れている。 吸っているのでなく、何かを出しているようだ。 この蝶の幼虫が、カラムシを食べる 毒々しい赤と黒の毛虫“ヘンナヘンナ虫”だった。 ※篆刻は「アカタテハ」の白文。
ネコヤナギのそばのシオン。 これ一本になってしまいました。 クモが慌てています。 篆刻は「紫苑」の白文ですが、 細い朱文の方が似合うかも。
ハチドリのようにコスモスの蜜を吸うスズメガ。 すぐ他の花に移動するので、スマホで撮るのはやっかいです。 ※篆刻は「雀蛾」の白文です。
ヒメワレモコウより背の高いワレモコウ。 クモの巣にカメムシが捕まりました。 ※篆刻は「吾亦紅」の朱文。 「我も、また紅」です。