速報です。 昼前、一仕事終えて縁側でノンアルを飲んでいたら、 下からイタチが顔を出したので、スマホで撮って、トリミングしました。 ポストの前の糞も、昔、ニワトリのなっちゃんを殺したのも こいつの仕業です。 ※篆刻は「鼬」の朱文。
縁側から撮った梅とウグイス。 NHKの“美の壺”で、野鳥の会のベテランが 「梅にいるのはほとんどメジロで、 私もウグイスはみたことがない」と言ってましたが、 百野草荘では珍しくありません。 ※篆刻は「鶯」の白文。
昨日の朝、デスクの向かいの柿の木にとまった鳥は 小さなキツツキの小啄木鳥(コゲラ)でした。 目ヂカラがすごい!! ※篆刻は「啄木」の白文。
笠置のコンビニに行った帰り、サルのファミリーに遭遇。 かなり近づかないと逃げません。 ※篆刻は「猿」の朱文。 『マチオモイ帖』から。
里道の笹ヤブのへりに 鳥の巣が落ちていました。 いつ見ても、丁寧な作業に感心します。 ※篆刻は「巣」の白文。
この時期はあちこちに土が盛り上がった モグラ塚がありますが、 やっぱりサバが食わえてきました。 見つけてすぐ埋葬しました。 ※篆刻は「土竜」の朱文。
エビネなどのエリアの苔のうえで 蝉の死骸に小さなキノコ状にものが密集しているのを発見。 「昆虫エクスプローラ」の川邊透さんに送ったら、 「おおー、見事ですね!これは、冬虫夏草の一種で、 セミノハリセンボンと呼ばれるものだと思います。 図鑑では、夏から秋にかけて発生する、と書かれているのですが、 今の季節に見つかったのでしょうか? ブログに掲載させていただきます。」と 返事をいただきました。
ユキヤナギの白い花に見えますが、 白いカイガラムシ。 樹液を吸い取る冬の害虫です。 ※篆刻は「貝殻」の朱文。
昨日は雪がちらついたので、 サバは離れのホットカーペットの上。 この赤いランプが分かるようで、 消えていると花子に催促します。 ※篆刻は「暖」ですが、 篆書体は火ヘンです。
クリスマス・ホーリーの赤い実は 鵯(ヒヨドリ)の冬の大好物です。 ※篆刻は「鵯」の白文。