個展:熊谷守一美術館・3階ギャラリー「榧(かや)」
楽篆堂:田中快旺 篆刻展
『ことば、花になれ。』
ことばがよろこぶ姿を探す。
ことばの想いを石に刻む。
そして、ことばは花になる。
東京・豊島区立熊谷守一美術館
3階ギャラリー「榧(かや)」
2010年3月31日(水)~4月4日(日)
ご好評のうちに終了しました。
一般の方や篆刻関係の方からも新しい挑戦にご理解いただき、いろいろなヒントを賜りました。
ご来場くださった皆様、関西から応援してくださった方々に、厚く御礼申し上げます。
熊谷守一美術館 会場風景
居眠りする守一さんが迎えてくれます
3階のギャラリー榧(かや)が会場です
小品18点は、オリジナルのミニ額で
「秋の七草」、「山川草木」、「雪月花」は掛軸に
「遊」の三千年の変化を70点、パネルで
水や緑の白文を色変換した<篆彩>も好評でした
個展:紹介記事
熊谷守一美術館での個展を紹介してくれた記事です。上は宣伝会議の広告誌「ブレーン」4月号。下は三圭社の篆刻誌「楽篆」2月20日発行号。
広告と篆刻、それぞれの世界でご紹介いただいたのは、とてもありがたいことです。