正方形印
201331203457

撥鏤作家の篆刻「寧楽工房」

印影は古色の印泥で。
24,150円(税込)
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撥鏤作家の篆刻「寧楽工房」

撥鏤とは正倉院の御物として、儀式用の尺(物差し)をはじめ碁石、琵琶の撥(ばち)などが、
1300年前・天平時代のままに保存されています。
まず材料の象牙を成形して、自然染料の茜(あかね)や藍で染め、撥(は)ね彫りした後、
部分的に彩色を加え、吉祥模様を鏤(ちりば)める、中国・唐の技法です。

「寧楽工房」の篆刻は、あえて茶色い古色の印泥にしています。

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