奈良かえでの郷「ひらら」は、関西料理写真の草分け・矢野正善さんが収集栽培した
世界有数のカエデ・コレクション(約1,200種、約3,000本)を宇陀市に寄贈してスタートした
地域づくりプロジェクトで、旧宇太小学校跡地に開園しました。
ご高齢ですが矢野さんがカエデ管理の先頭に立って尽力されています。
「楽篆堂」も何かで応援できないかと考え、「ひらら」の篆刻を差し上げることにしました。
カエデはハウチワカエデで、
そのシルエットにカエデが舞い散るようなひらがなをデザイン。
「袋や」も古布のコレクションからカエデ模様を見つけて、袋を特製しました。
※楽篆堂からのプレゼントなので、表示の価格はあくまでも参考です。