Ｏ．Ｓ．さんはスーク創生事務所の代表として、京都産業大学でソーシャルマネジメントの講師や
楽洛まちぶら会の事務局など京都のまちおこしで多彩な活動をされている方。
楽篆堂がデザインソーラーランタンに篆刻風文字を提供した
「岡崎ときあかり」の総合プロデューサーでもあります。
事務所のロゴは、“Sustainable Urban & Regional Community”と入った街のシルエットがあるのですが、
篆刻のご注文は、文字プラス鳥。
スークとはアラビア語で市場で、人や情報が交流するとの願いを込めたもの。
鳥はインコを２羽飼うほどの鳥好きだからとのことでしたが、
正倉院の御物「撥鏤（ばちる）」にある花喰い鳥としました。
石が大きいので、袋は鳥の模様の更紗で別製しています。
※先日お会いししたら、名刺にきれいに印刷されていました。篆刻もうれしそうです。
