
陶芸用なので枠無しの朱文、
3センチ弱と大き目の自然石のご希望です。
深く彫って粘土に試し押しをしましたが、
線に囲まれた三角の部分は、粘土がはみ出ないのでやや浅くなります。
幸いなことに江戸時代の布で紫の桜模様がありましたが、こんなことは滅多にありません。
「期待をはるかに超える素晴らしい印に感激しております。
文字も格調高くそれでいて読みやすく、希望どおりでした。
また、手作りの古布の袋も紫の桜柄で、あまりに見事で、印も袋もしばしの間、見とれてしまいました。」
・・・とありがたいメールをいただきました。