白井忠俊さんは樹木に絡まるツルやツタに興味を抱き、蛇にも魅せられて
平面から円筒絵画にまで到達された方です。
11月の展示会のために名前の篆刻をとのご依頼。
作品は曲線が多いので直線主体のややオーソドックスなものとなりました。
「予想以上の出来栄えに驚いております。
「俊」のアレンジには、こんな手もあるのか!とびっくりしました。
幅広い作風に対応できそうで、これから使うのが楽しみです。
袋をあけるといい香りもして、みやびな気持ちになりました。
現在、展示準備で慌ただしくしてます。またお願いしたくなりました。」との
お言葉をいただきました。
展示会のご成功をお祈りします。