百野草荘 花と篆刻

空蝉(篆刻:蝉)

  


太郎は耳が遠いのでほとんどセミの声は聞こえないのですが、
あちこちにセミの抜け殻があります。
左はアブラゼミ、右はなぜか泥だらけのニイニイゼミ。
※篆刻は「蝉」。

姥百合(篆刻:姥)


ウバユリが咲きだしました。
花の頃には葉(歯)が枯れて無いので、
この名に。
余談ですが、太郎爺は今日、県警で認知機能検査です。
※篆刻は「姥」。


メダカ(篆刻:目高)


メダカの子がたくさん生まれました!!
写真の真ん中:右ですが、
親の体の幅くらい。
水草に卵を産んだようです。
※篆刻は「目高」。

夏水仙(篆刻:夏水仙)


アキアカネがとまったナツズイセンが咲きました。
いまのところ他に見当たらず、今年は少ないようです。
※篆刻は「夏水仙」。

蜻蛉:秋茜(篆刻:秋茜)


ナツズイセンのツボミにとまった
通称赤トンボのアキアカネは
6月に羽化して涼しい山の中で過ごし、
秋になって里に下りるそうです。
※篆刻は「秋茜」。

山桃(篆刻:山桃)


冬に伐ったヤマモモから
いっぱい新芽が出ています。
全部切り落とさないと、
また大木になります。
※篆刻は「山桃」。

吉野百合(篆刻:百合)

  


吉野百合はかなり昔に植えていつか咲かなくなったのですが、
そこから3メートルほどの場所に大きなツボミをつけていました。
草刈機で刈ってしまったのですが、花瓶で咲いてくれました。
※篆刻は「百合」。

ページ上部へ