
クマさんが持って来てくれたマコモ(ダケ)。
初めて見ましたが、イネ科の植物で、
黒穂菌(クロボキン)で肥大した茎の皮をむくと
中は柔らかいタケノコのような食感で
生でも炒めたりしても優しい美味しさ。
栄養が多いだけでなく、スピリチュアルな面もあって、
茅の輪くぐりに使うのもこの葉だそうです。
葉は煎じてお茶のように飲めますが、あまり美味しくはなかったです。
※篆刻は「真菰」。
草刈がちょうどミョウガの出る時で、
虫よけの帽子に入れて持って帰りました。
※篆刻は「茗荷」。
Oさんが持ってきてくれたゴボウの花。
花子が早速絵に描いていました。
※篆刻は「牛蒡」。
アスパラガスの花が咲きましたが、
花子は赤い実を待っているようです。
※篆刻は「アスパラガス」。
ウドがちょうど食べ頃です。
※篆刻は「独活」。
山菜のコゴミの出始めの頃。
今はもうシダ化してます。
※篆刻は「屈」。
◎木も草も一斉に咲きだしたので
アップが追い付かず、あっぷあっぷしてます。
明日からは4点ずつアップの予定。
桜の頃、こごみが伸びるので
覆いかぶさっている笹を
剪定バリカンで刈りましたが
結局鎌で刈ることになりました。
※篆刻は「屈」。
隣のOさんが花子の絵のために持って来てくれた
変わったナス。
花子はナスの色で苦労していましたが、
それを見た絵の先生は「持ってくる方も持ってくる方だが、
描く方も描く方だ」と呆れられたそうです。
※篆刻は「茄子」。
掘りたてのラディッシュをいただきました。
※篆刻は「蕪」。
市道添いの土手にニラが満開なので、
草刈せずに残しました。
※篆刻は「韮」。