篆刻

ちぎるとキュウリの匂いがする
キュウリグサはヤマルリソウの小型版です。
※篆刻は「胡瓜草」。

セキショウは里道の溝でどんどん増えて、
この時期は花が咲きます。
ショウブの仲間で石菖蒲（イシアヤメ）とも。
※篆刻は「石菖」。

昨日の午後６時過ぎ、向かいの空、
南東に大きな虹が出ました。
両端まで写せたのは初めてです。
※篆刻は「虹」。

茂りすぎたので強剪定した
カロライナジャスミンがまた咲きだしました。
※篆刻は「カロライナ」。

（オオ）タツナミソウは白が元気です。
※篆刻は「立浪」。

カラスノエンドウと
もっと花の小さいスズメノエンドウが
伸び放題。
※篆刻は「豌豆」。

ミツバツツジの満開を見過ごしていました。
次々に色々咲くので追いつきません。
※篆刻は「三葉」。

咲き終わったソライロヤブイチゲに交じって
マイヅルソウが満開ですが、
なかなか実がつきません。
※篆刻は「舞鶴」。

カタクリの咲くそばに
マムシグサが移ってきました。
花のような仏炎苞が緑なので
アオマムシグサのようです。
※篆刻は「蝮」。

ジューンベリーは園芸種のサイフリボクですが、
県道を車で走っていて、
道沿いに咲いている野生の木を見つけました。
超ラッキー！！！
※篆刻は「采振木」。