ヤブミョウガの花の後は、 なかなか面白い、いい感じです。 ※篆刻は「藪茗荷」の朱白文。
隣の空き家のクズが里道に覆いかぶさっていますが、 竹藪の中の根から退治しないと解決しません。 やれやれです。 ※篆刻は「葛」の白文。
ゲンノショウコは赤から咲きだします。 ※篆刻は「現証拠」の朱白文。
裏の崖ではじめてタカサゴユリが咲きました。 種が軽く風で飛ぶので、思わぬところで咲きます。 ※篆刻は「高砂」の朱文。
キンミズヒキはバラ科、 ミズヒキソウはタデ科で、名前が似てるだけ。 ※篆刻は「金水引」の朱文。
ミズヒキソウは白も咲いています。 ※篆刻は「水引草」の朱文。
ツユクサは夏の代表的な雑草です。 ※篆刻は「露草」の白文。
お盆のお墓は暑くて生花が活けられないので、 高野槙とホオズキにします。 ※篆刻は「鬼灯」の白文。
禊ぎ萩と書いてミソハギ。 お盆の迎え火、送り火を 蓮の葉の水をこれにつけて振りかけて消しますが、 もう咲き終わりのようです。 ※篆刻は「禊萩」の朱文。
お盆の迎え火を夕食前、 まだ明るい時にしたのですが、 真向いの空にクッキリ虹が出ていました。 仏さんが虹を渡って来たのかも。 ※篆刻は「虹」の朱文。