夜、カラスウリの花があちこちで咲きます。 草刈が行き届いていない、ということです。 ※篆刻は「烏瓜」の朱文。
こぼれ種のルコウソウが咲きだしました。 小さいけれど、なかなかの風格です。 ※篆刻は「縷紅草」の白文。
夕方咲いて翌朝しぼむマツヨイグサ。 月見草とも呼ばれますが、 いまツキミソウはピンクの昼咲月見草のことだそうです。 ※篆刻は「待宵草」の朱文。
庭のジャミ石にいたのは ゴマダラカミキリだと思いますが、 触角がずいぶん短くなっています。 ※篆刻は「紙切」の朱文。
園芸種のノリウツギは いい香りがします。 ※篆刻は「糊空木」の朱白文。
アゲラタムが咲きだしました。 カッコウアザミという種類だそうです。 ※篆刻は「アゲラタム」の朱文。
花が咲く頃に葉(歯)がないので、 ウバユリです。 ※篆刻は「姥」の白文。
コマツナギは刈っても刈っても花を咲かせます。 刈らないままだと2メートル以上の木になって、 馬も繋げる強い木になります。 ※篆刻は「駒繋ぎ」の朱文。
花子が「昨日、白いワタの花が咲いた」と言ったので 見に行ったら、ピンクでした。 しぼむとピンクになって、それが落ちると 小さな実が現れるそうです。 ※篆刻は「綿」の朱文。
夏水仙はヒガンバナの仲間で、 洋名はリコリス。 葉がないのに花が咲くので ハダカユリとも呼ぶそうです。 ※篆刻は「夏水仙」の朱白文。