サクラタデのある湿地で初めて気づいた 新種(?!)。 チゴザサという名で、2ミリほどの花は ピンクのブラシが2本出ています。
ミモザアカシアは何回植えても枯れてしまい、 これが4代目くらいですが、 何だか白くて、ミモザらしく見えません。 ※篆刻は「ミモザアカシア」の朱文。
ハンゲショウはサクラタデの奥で、 マクロレンズでは、これが精いっぱい。 ※篆刻は「半夏生」の朱文。
ポストの横のアオガクは剪定の失敗か、 これひとつしか咲きません。 ※篆刻は「青額」の朱文。
冬に大汗をかいて伐採したキリから 芽が出て、もう2メートルを超えました。 この枯葉が水路をふさぐので、 可愛そうですが、切ることになります。 ※篆刻は「桐」の朱文。
例年のヤマモモは踏んで歩くほど 赤い実が落ちて困るくらいですが、 今年はなぜかほとんど実がありません。 大木になりすぎたから、という意見もありますが。 ※篆刻は「山桃」の朱文。
サルトリイバラの別名は山帰来(さんきらい)。 病気で村を追い出された男が 山でこの根を食べて助かり、村に帰ったという話です。 ※篆刻は「山帰来」の朱文。
これは乾いた土地でも咲くオカトラノオ。 湿地に咲くのは沼虎の尾です。 ※篆刻は「虎ノ尾」の朱文。
離れの下の桑を健康茶にするために切っていたら、 古い鳥の巣がありました。 建物のすぐ横なんですが。 ※篆刻は「巣」の白文。
車のお客さんが西の駐車場から来て 最初に出会うアジサイが「田の字」です・ ※篆刻は「田の字」の朱文。