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篆刻

赤花夕化粧(篆刻:夕化粧)

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アカバナユウゲショウも初夏の花ですが。
※篆刻は「夕化粧」の朱文ですが、
「粧」の篆書体は寝台に女。

コメント(4)

文字からの印象と文字の成り立ちを併せて考えると、なかなかの含蓄です。
寝台に女…で、粧とは…。 
毎日、感心して拝見しています。

私も驚きました。
白川先生の『字統』には、「儀礼としての化粧を意味するものだった」とあります。

確かに最初は儀礼としての化粧の意味であったのでしょが…化ける粧いと考えれば、
いかにも女の長~い歴史の末の装いの変遷と見れなくもなし…で。
楽篆堂さんの篆刻は、杓子定規な文字の化粧ではなく、
篆刻文字からの直感的な受け取り方が許される唯一なモノと考えています。
篆刻の巧緻もさる事ながら、毎回楽しみに想像を膨らませていますヨ。

化ける女性への卓見、楽篆堂へのあたたかなお言葉、誠にありがとうございます。

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