この時期はあちこちに土が盛り上がった モグラ塚がありますが、 やっぱりサバが食わえてきました。 見つけてすぐ埋葬しました。 ※篆刻は「土竜」の朱文。
蛇の髭の実が龍の玉です。 この色、大好きです。 ※篆刻は「龍玉」の朱文。
花の会が摘んできた高野箒。 高野山のお坊さんは この茎を集めてホウキを作ったというのですが、 相当集めないとホウキにはなりません。 ※篆刻は「箒」の朱文。
寒い朝が続きます。 左は庭からの景色、右は車の屋根の霜の結晶。 ※篆刻は「霜」の白文。
椿の冨白がずいぶん早く咲きだしましたが、 ほとんど霜にやられています。 ※篆刻は「冨白」の朱文。
エビネなどのエリアの苔のうえで 蝉の死骸に小さなキノコ状にものが密集しているのを発見。 「昆虫エクスプローラ」の川邊透さんに送ったら、 「おおー、見事ですね!これは、冬虫夏草の一種で、 セミノハリセンボンと呼ばれるものだと思います。 図鑑では、夏から秋にかけて発生する、と書かれているのですが、 今の季節に見つかったのでしょうか? ブログに掲載させていただきます。」と 返事をいただきました。
ウグイスカグラが咲いていますが、 数は少ないです。 ※篆刻は「鶯神楽」の朱白文。
シュウカイドウの実が すっかり乾燥して、 テトラポット状態です。 ※篆刻は「秋海棠」の白文。
アオキの赤い実は、 今年は不作で、数が少ないです。 ※篆刻は「青木」の朱文。
昨日の朝8時の庭からの景色。 昼間も雪がちらついて、寒い一日でした。 ※篆刻は「雪」の朱文。 同じ篆刻ばかりで、スミマセン。