
ソテツの古い葉と新芽の間に 雪が残っています。
蘇鉄は冬、ムシロで包まなくても
枯れなくなりました。
※篆刻は「蘇鉄」。
ソテツの古い葉と新芽の間に 雪が残っています。
蘇鉄は冬、ムシロで包まなくても
枯れなくなりました。
※篆刻は「蘇鉄」。
クチナシの実に雪が積もって、
冬ならではの色です。
※篆刻は「梔子」。
ヤツデの実がむしられたようになっています。
足跡も糞もないのですが、
鹿の仕業のようです。
※篆刻は「鹿」。
ポストの上の名前不明の椿。
これ以上開かず、霜にあたって散る、
可哀想な花です。
※篆刻は「椿」。
今日はもう節分。
雪柳が寒さにちじかみながらの
早咲きです。
※篆刻は「雪柳」。
加茂本阿弥と一緒にいただいた鉢の椿。
品のいい赤の筒咲きですが、
名札がなくなりました。
※篆刻は「椿」。
ロウバイはやっと開いたので、
早いのですが撮りました。
※篆刻は「蠟梅」。
ダイカグラはこれ以上開くと
ごちゃごちゃで美しくないので、
早めに。
※篆刻は「太神楽」。
シラヒメは枝の陰でゆがんでいましたが
仕事場に活けたらふっくら開きました。
白山神社の神様の名にふさわしい花姿です。
※篆刻は「白比咩」。
大きなシュロは、かなり昔に伐ったのですが、
あちこちでその種が育っています。
大きくなっては困るので見つけたら切っています。
この虫食いは葉が小さく畳まれているときに
食われたものが、育ってこうなったようです。
※篆刻は「棕櫚」。