花木

太郎はチンチョウゲと覚えていましたが、
ジンチョウゲの方が正しい（？）ようです。
※篆刻は「沈丁花」。

出しゃばらない、控えめ、でも芯は強い。
待ち人とはよくぞ付けた名前と感心します。
※篆刻は「待人」。

シラタマがやっと霜に負けていない
清楚な花びらになりました。
※篆刻は「白玉」

この八重咲のキクトウジは
かなり品のいい白とピンクです。
※篆刻は「菊冬至」。

トサミズキはかなり大きくなりますが、
似たヒュウガミズキは低いままです。
※篆刻は「土佐水木」。

濃いピンクの陽光桜が咲きましたが、
寒さのせいか、花びらがスカッと開きません。
※篆刻は「陽光桜」

アケボノは薄いピンクの大輪です。
※篆刻は「曙」。

やっと安定して咲くようになった
香港の星は、華やかなピンクです。
※篆刻は「香港」。

ベニワビスケはサザンカに近い花ですが、
かなり香りがします。
誘われたハエが犠牲になりました。
※篆刻は「紅侘助」。

レンギョウは伸び放題だったので、
かなり剪定しました。
※篆刻は「連翹」。