百野草荘　花と篆刻

シュウランは少し遅く咲きました。
品のある美しさ。
※篆刻は「秀蘭」。

1センチほどの小さな花の
コメツツジが満開です。
※篆刻は「躑躅」。

左はシキミ（シキビ）で仏事にお清めで使われます。
右は深山シキミで、挿し木で花が咲きました。
※篆刻は「樒」。

鉢の名札には「もぞらし」とあったのですが、
検索しても不明です。
綺麗な花です。
※篆刻は「椿」。

キヨカは名前のとおり、
清らかな白です。
※篆刻は「清香」。

ニホンサクラソウ、株はいくつかあって
葉も出ていますが咲くのはこれ一本。
※篆刻は「桜草」。

シュンランはだんだん花の数が減って、
ことしはこれだけになりました。
※篆刻は「春蘭」。

アケボノは大きく、おおらかな花。
※篆刻は「曙」。

白玉はずい分早くから咲きだします。
※篆刻は「白玉」。

トサミズキはアップが遅くなりました。
※篆刻は「土佐水木」。