百野草荘 花と篆刻

タンポポ(篆刻:蒲公英)

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タンポポは真冬でも日だまりで咲いています。
マクロで撮って見ると、
この荒々しさはきっと外来種。
※篆刻は、中国名の「蒲公英」白文。

椿:糊こぼし(篆刻:糊零)

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ノリコボシが開花しましたが、
霜焼けしています。
◎白がきれいな写真が撮れたので、追加します。
※篆刻は「糊零(こぼし)」を白文で。

シクラメン(篆刻:篝火)

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シクラメンは冬の間、
花子が日当たりの良い離れの縁側に置いています。
日本の名前は「篝火花」だそうです。
※篆刻は「篝火」を朱文で。

福寿草(篆刻:福壽)

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枯葉の下でフクジュソウの蕾が
開きかかっているのを発見。
枯葉を取ったら、暖かな日差しで
大きく開きました。
※篆刻は「福壽」。
「壽」はあぜ道に祝詞の器サイを置いて、
豊作を祈ること。

大犬殖栗(篆刻:殖栗)

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オオイヌノフグリは、寒さに負けず、
ずい分前から咲いています。
※篆刻は「殖栗(ふぐり)」の白文。
「陰嚢」は露骨すぎるので。

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