百野草荘 花と篆刻

仏の座(篆刻:佛ノ坐)

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イヌノフグリと前後して咲くホトケノザ。
左は向かいの空き地、右は百野草荘の入り口で。
※篆刻は「佛ノ坐」の朱文。
佛も坐も、旧字です。

サシバ(篆刻:刺羽)

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ここ数日、暖かな昼はご飯を縁側で食べるのですが、
渡りから帰ってきたサシバが上空を旋回します。
※篆刻は「刺羽」の朱文。「差羽」とも言うようです。

椿:白比咩(篆刻:白比咩)

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白比咩(しらひめ)は、
加賀の白山白比咩神社からの命名。
大振りの品のある花ですが、
枝葉に隠れて咲く奥ゆかしいツバキ。
※篆刻は「白比咩」の白文。

土筆(篆刻:土筆)

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西の駐車場にツクシがたくさん出ていました。
暖かい日に一気に顔を出したようです。
※篆刻は「土筆」の白文。

苔(篆刻:苔)

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ソメイヨシノの下の落ち葉を掃除したけれど、
その下にコケが絨毯のように生えていて、
濡れると滑るので、スコップと熊手で剥がしました。
やれやれ、、、
※篆刻は「苔」の隷書体を朱文で。

椿:里道横(篆刻:里道)

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里道横の崖に植えたツバキは、
早咲きでなかなか妖艶ですが、
名前が判らないので「里道横」と呼んでいます。
※篆刻は「里道」の朱文です。
篆書体の「道」は、征服した相手の首を持って
道を歩き除霊することです。

椿:日雀(篆刻:日雀)

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日雀(ヒガラ)は、シジュウカラに似た小鳥の名前だそうです。
色はミックスですが、赤一色も少しあります。先祖返りかも。
※篆刻は「日雀」を朱文で。

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