カタクリのツボミを枯葉の下に見つけたのが 一週間前。雨に降られてまともに開けず、 やっと今朝、カタクリらしい姿になりました。 ※篆刻は「片栗」の白文。
ずっとスノードロップと思っていましたが、 スノーフレークでした。 和名は「鈴蘭水仙」だそうです。 ※篆刻は「スノーフレーク」を朱文の横で。
紅侘助は薄いピンクですが、 これも港の曙のように、サザンカっぽい。 ※篆刻は「紅侘助」の朱文。
水仙は種類が多く、 なかなか名前が特定できないのですが、 これは「大杯咲」という種類のようです。 ※篆刻は「大杯」の朱文。
強剪定で去年は短かったホナガアシビが、 また10センチ以上に戻りました。 ※篆刻は「穂長」の朱文。
大輪のアケボノを、あえてツボミの状態で。 ※篆刻は「曙」の白文。
ウグイスカグラは春の花ですが、 百野草荘では真冬から咲いています。 ※篆刻は「鶯神楽」の朱白文。
百野草荘には、 なぜか白のジンチョウゲしかありません。 ※篆刻は「沈丁花」の朱文。
コイソは小振りで、 小股の切れ上がったお姐さんという感じ。 ※篆刻は「小磯」の朱文。
ダンコウバイはクロモジの仲間で、 名前通り、いい香りがします。 ※篆刻は「壇香梅」の白文。