シャガは奈良市内ではずいぶん早く咲いたと 聞きましたが、百野草荘ではやっと開花です。 ※篆刻は「射干」の白文。
ショッコウニシキは肥後の椿だそうですが、 開くとすぐにシベが痛むので、 写真的には難しいです。 ※篆刻は「蜀光錦」の朱文。
貝母と書いて、バイモです。 球根が二枚貝のようなので、この名に。 編笠百合とも。 ※篆刻は「貝母」の朱文。
ハナニラは増えませんが、 必ず枯れたビックリグミのそばで咲きます。 ※篆刻は「花韮」の朱文。
モモが咲いてくれたのですが、 ほとんど腐った老木から出た細い枝で、です。 ※篆刻は「桃」の朱文。
「イースターの朝」という名の 洋種の巨大輪ツバキ。 直径10センチは楽にあります。 ※篆刻は“EasterMorn”を枠無しの朱文で。
ヤマルリソウはカタクリやショウジョウバカマと 同じ場所で咲きます。水はけがよく、 午後は日陰になるのがいいようです。 ※篆刻は「瑠璃」の白文。
椿を300鉢ほどいただいた時、 この江口小町がすごく多かったので、 たくさんの人に貰ってもらいました。 ※篆刻は「江口小町」を朱白文で。
イカリソウのなかで一番イカリらしいのが、 この外がピンク、中が白。 黄色、白とまだまだ咲きます。 ※篆刻は「碇草」の白文。
シュウランは 名前に恥じない花姿です。 ※篆刻は「秀蘭」の朱文。