
人間の気が電気・磁気に影響を与える。と私が信じているのには理由がある。
少なくとも光学的な証拠がある。それもかなりの数の、超常現象的写真なのです。
心霊番組などでお馴染みの「オーブ」という白く丸いものも多いけど、それは序の口。
オーブは、空中の小さなチリや水蒸気などがストロボに反射しただけのもので、
デジカメの小口径レンズほど写りやすいと、ネットで得意げに解説する御仁もいる。
しかし、私の写真はすべてフィルム。カメラはコンパクトあり、一眼レフもあり。
昼間でストロボなしも、多い。場所は和歌山の竜神温泉だったり、竜眼木という
木の根で作った椅子を撮った時だったり。白い帯状のものが画面をうねって走る。
3枚続きだってある。ルーペで見ると、ウロコのようなものがあるから、龍にも見える。
確かに、これが写る時、私のテンションは高い。はたが迷惑気味な時が多い。
超常現象の本を調べたら、気功師が香港で撮った写真に同じようなものがあった。
で、篆刻は「写」。元の漢字は寫。レンズの絞りのような「せき」は、儀式用の
縫い取りのある靴。ウ冠が示す廟中で、靴をぬぎ替えることから、移す、写すという
意味になった。このブログでは写真を使わないからもどかしいが、ご希望ならば
龍の画像をお送りしよう。こちらからあなたに画像を移すことなど、いとも簡単だから。