今年の12分の1がもう終わる。日経新聞朝刊の「私の履歴書」、1月は元日本郵政 公社総裁・生田正治氏で、今日が最終回。毎月各界重鎮の生き様、仕事振に感銘を 受けるのだが、今回ばかりはいささか辟易した。最初から延々と自慢話ば…
2011年01月
宇野亜喜良さん、のように。(篆刻:亜)
いつもより早く目が覚めたが、起きて新聞を取りにいった。日経新聞の朝刊小説 『韃靼の馬』が、きょう最終回だから。高樹のぶ子『甘苦上海』に続いての連載で、 辻原登という作家は知らなかったが、日本の対馬、大阪、江戸、朝鮮、モン…
自分は、自分を超えられるか。(篆刻:超)
年越しになってしまった歯磨きの話。会社の場所が変わるその先々で、ちゃんと 歯医者に行って、虫歯を治し、ブリッジもあつらえ、歯石も取っていたはずなのだが。 定期的に行っていた奈良市内の歯科が消えたので行った、車で5分ほどの…