写真はアライグマの爪痕。家の外壁には何か所かあるが、これは家の中のもの。 母屋と離れの間の土間には庭に出る引き戸があるのだが、猫が出入りする穴を 開けている。私が寝る前にフタを締めるのだが、その夜はそろそろ締めようかと …
2016年03月
『梅ケ谷ゴミ屋敷の憂欝』は、面白かった。(篆刻:憂)
『梅ケ谷ゴミ屋敷の憂鬱』はホラーサスペンス大賞特別賞を受賞したミステリー 作家・牧村泉の4冊目の本だが、帯には蛍光ピンクで「愉快爽快エンタメ!」と ある。主人公・珠希は東京から大阪の夫の実家に同居することになったのだが、…