『壽屋コピーライター 開高健』(たる出版)という本。これは、読まずにはいられない。 開高健は小説家を熱望しつつ苦悶する最中、子どものミルク代のために宣伝文案を 書いて生涯初の原稿料1枚500円を手にする。それを渡したのは…
2014年06月
空気を編集、ジャパングラフ。(篆刻:編)
READY FORは、クリエイティブな活動を支援する日本初のクラウドファウンディング。 ネットでプロジェクトを公開し、期間内に資金の目標を達成できたら、カードが決済され 支援が成立するというもの。カメラマンの森善之さんが…
保健所が、消えた。(篆刻:保)
先日、私が班長をしている隣組でちょっと厄介なことがあり、市の保健所に大変に お世話になった。届け物もあったのでお礼かたがた訪ねた。地図を検索して場所は すぐ分かったのだが、建物に駐車場が見つからない。あそこだと指差された…