2008年02月

和解の、時。(篆刻:和)

和解の、時。(篆刻:和)サムネイル
別に私はそれを研究している訳ではないし、何かでの聞きかじりなのだが。 死生学のアルフォンス・デーケンという人やホスピスケアの先駆者である 柏木哲夫さんによれば、ある死が契機で生み出される大事なもののひとつに 「和解」があ…

ある、愛の歌。(篆刻:愛)

で、私の書いたCMソングの歌詞とは、○○○化粧品のためのもの。 阿久悠さんの話に続けて書くのもおこがましいが、どさくさまぎれに。  「Take Love Softly 肩の力を抜いて Take It Easy 水の流れの…

阿久悠さんの、歌詞。(篆刻:悠)

ウィキペディアで戒名を知って、うなった。だって「天翔院詞聖悠久居士」だもの。 空前絶後の作詞家という折り紙ではないか。このお坊さんも、きっと阿久悠さんの ファンだったに違いない。昨年8月亡くなった直後の追悼番組で、「え、…

温かい、話。(篆刻:温)

私はドラゴン・コレクターだ。ある霊能者に「龍にまつわるものをそばに置くとよい」と 言われたからだが。犬年生まれもその理由。昔の侍は、犬侍と呼ばれるのが嫌で 「裏辰」と言った。侍でもないのに、こんな薀蓄を言うのも、コレクタ…

心を澄ませて、読む。(篆刻:澄心)

セイマイヤ・ミット様 送っていただいた本、届いてすぐに読み、また今日、もう1度読みました。 久しぶりに引いた鼻風邪がやっと治りかけて、仕事の区切りも良かったので、 心を澄ませて読むことができました。あなたが育った四国西端…
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