以前、奈良公園のホテル建設反対に賛同した“Change.org”で、世界一のクリスマス ツリーPROJECTを知って、唖然とした。富山県氷見市の樹齢約150年のアスナロを 神戸メリケンパークで、ク…
環境
東芝に、勝った。(篆刻:勝)
東芝ノートパソコンのメイン基板を2回も修理交換したことまでは前回書いた。 それから2、3日でまたスタートアップしない。東芝は電話でセーフモードで しか起動できないという。もうこのPCは信用できない。主なデータを外付け ハ…
ムカデ、憎し。(篆刻:百足)
数年前、インド人がこの田舎家に来たとき、しきりに家の中にヘビが入ってこないかと 心配していた。片言で「ヘビは入って来ない」と言えたが、「ムカデは家にも来る」とは 英語が判らないので言わなかった。いまになって調べてみたら&…
『都会を滅ぼせ』は、正しい。(篆刻:滅)
毎日新聞で倉本聰さんがコラムの最終回で『都市を滅ぼせ』(中島正著・双葉社) を日本人必読の書と言っていたので、読んでみた。以下、順不同で抜粋する。 「都市を滅ぼさないと人類が滅ぶ。都市はあらゆる公害の元凶で、諸悪の根源」…
洗熊城を攻める。(篆刻:攻)
ツバメはもう来なくなったので、巣を取って6つの卵と一緒にダンダンの横に埋めた。 不細工なトゲトゲシートも外した。その後アライグマは出没しないけれど、居場所の 目星はついているから、そこを根こそぎにしなければ、と隣のOさん…
巣街化調整区域。(篆刻:巣)
ツバメの生き残ったヒナが巣立って、ホッとした。また来られては、と古い巣を落とした のだが。翌朝、別のツバメが梁の裏の3ヶ所で同時に土を運んで巣づくりをはじめた。 ヘビ、カラス、アライグマまで巣を襲ったのだから、ここは危険…
アライグマ、闖入す。(写真:爪痕)
写真はアライグマの爪痕。家の外壁には何か所かあるが、これは家の中のもの。 母屋と離れの間の土間には庭に出る引き戸があるのだが、猫が出入りする穴を 開けている。私が寝る前にフタを締めるのだが、その夜はそろそろ締めようかと …
田んぼで、発電。(篆刻:田)
ここ奈良市の下狭川には、かつて白砂川(水力)発電所があり、明治41年に明治 天皇が奈良に行幸されたとき県公会堂と周辺に送電した。初めて奈良市に電灯が 灯ったのがこの時だという。川添いの崖下には石垣が残り、その施設跡だと分…
里山の、死。(篆刻:枯)
この奈良市東部山間でもナラ枯れが拡がっている。縁側から見える向かいの雑木林 でも、枯れ木が目立つ。植林したスギ、ヒノキの山は緑だから、その落差が痛々しい。 ナラ枯れはナラ、カシ、シイなどがカシノナガキクイムシ(カシナガ)…
餅花を飾る。(写真:夢風ひろば)
以前、愛知県の足助(あすけ・狭川に近い笠置の戦いで後醍醐天皇を守った 弓の名手は足助重範)に行ったとき、餅花をつけた枝が土産物で売られていた。 紅白の餅花は正月飾りのひとつだが、昔は飢饉に備えての非常食でもあった。 「東…