2008年06月17日

生命の、格差。(篆刻:生命)

毎年のことだが、卵を産んだ親ツバメは、いつも留守がちで、雛がかえるのかと 心配になる。が、縁側にきれいに割られた卵の殻が落ちると、心を入れ替えたように 熱心に餌を運びはじめる。親が餌をやるは、ほんの一瞬のことだから、 要…
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