一本の草に、ひとつの神。(篆刻:一草一神) 「一草一神」は、いっそういっしん。仏さまの次にご登場ねがうのは、神さまです。 縦書きで右に二文字、左に二文字だと「一」が並んでしまう。疎密が片寄る場合は、 時計逆回りでもいいとされている。一本の草にも、ひとつの神が宿って…続きを読む