気の中に、神あり。(篆刻:気中神) 白川静先生の京都でのお別れの会には、記帳だけでもさせて欲しかったが、 その12月7日は、すでに旅行と決まっていて、日程を変えることができなかった。 8日の夜帰ると、一通のはがきがあった。平凡社の白川編集部の方からだった。…続きを読む