2008年09月09日

言葉の、ちから。(篆刻:愛語回天)

「字というやつが混濁の極だ。事物であると同時に影でもあるし、意味定量がない。 経験によってどうにでも変貌する。たえまなく生きてうごめいていてとまることがない。 とめるということもできない。・・・玉虫の甲みたいなものだ。」…
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