平成6年から、春、翌年の秋、翌々年の春と3年に2回続けた「三游会」が昨日、 第17回で終了した。野の花と遊ぶ「花の会」、陶芸の尾崎円哉さんと楽篆堂の「三」 だったが尾崎さんが事情で途中から抜けて、実質的には「二游会」にな…
篆刻ブログ 篆からの、贈りもの。
若者たちに、「篆刻」を。(篆刻:冓)
大学は教育学部だったがコピーライターになるためだから、社会科学科を選び、教職 課程もとっていない。それが教育大学で3時間も話をすることになるとは夢にも思わ なかった。呼んでくださったのは出野文莉(張莉)先生で、ご主人の正…
マキタのファンになる。(篆刻:充)
マキタの充電式剪定バリカンを買った。長いコードを2本つないでも届かない場所が あったので、これは助かる。片手でも重くない小さい方なので、充電は25分なのに、 1時間半も使える。充電してすぐ使うとバッテーリーが痛むのだが、…
アスナロは、よろこんでいるか。(篆刻:木)
以前、奈良公園のホテル建設反対に賛同した“Change.org”で、世界一のクリスマス ツリーPROJECTを知って、唖然とした。富山県氷見市の樹齢約150年のアスナロを 神戸メリケンパークで、ク…
創造は、思いつき。(篆刻:壮馬&ピアノ)
五風舎の個展では「素晴らしいですね」と言ってくださる方もいて、そんな時は「いえ、 思いつきばかりで」とお答えしたのだけれど。大映京都撮影所の名録音技師だった 故・大谷巌さんが「芸術っていうのは、その場その場の思いつきだ」…
「運命」というブランド。(篆刻:NUSARI)
市英久くんは遊のバイク仲間だったが、鈴鹿でバイクのマフラーを製作して いる。以前、ブランド・ロゴ“areman(アーマン)”のデザインを依頼された。 出身の与論島でヤドカリのこと、工場を借りている…
いつか、咲く。(篆刻:季至花自咲)
個展なので、と待っていただいた注文篆刻が一段落したので、久しぶりに 小田和正の話。NHKの番組で彼が横浜・金沢文庫の出身で、中高校は山手の 聖光学院と知った。金沢文庫は結婚してアパートを借りた場所だし、その後 引越した山…
東芝に、勝った。(篆刻:勝)
東芝ノートパソコンのメイン基板を2回も修理交換したことまでは前回書いた。 それから2、3日でまたスタートアップしない。東芝は電話でセーフモードで しか起動できないという。もうこのPCは信用できない。主なデータを外付け ハ…
パソコン、故障する。(篆刻:安)
毎日新聞の仲畑万能川柳に「コンビニとラインがないと死んじまう」とあって、 いまどきの若者はと笑ったけれど。私もパソコンの故障で仮死状態が続いた。 ノートパソコンが立ち上がらなくなった。東芝PCあんしんサポートに電話で 聞…
ガラスを割ったのは、誰だ? (篆刻:誰)
この月曜の朝、ガレージにあった車のリアウインドウが、また割れていた。金ヅチの ようなもの叩いたらしき割れ方で、去年に続いて2回目だから、駐在所に電話して 来てもらい、被害届も書いた。近所で恨みを買うことは無いのかなどと聞…