ツバメの生き残ったヒナが巣立って、ホッとした。また来られては、と古い巣を落とした のだが。翌朝、別のツバメが梁の裏の3ヶ所で同時に土を運んで巣づくりをはじめた。 ヘビ、カラス、アライグマまで巣を襲ったのだから、ここは危険…
篆刻ブログ 篆からの、贈りもの。
命は、繋がった。(篆刻:繋)
ツバメのヒナ5羽は親が餌を運んで、順調に育っていた。ところが金曜の夜、猫の サバとタイがツバメのヒナを3羽くわえて来た。1羽はお腹をかじられているが、猫は こんな噛み方をしない。巣を見たら、崩れた中に1羽だけ残っていた。…
WINDOWS 7に、戻す。(篆刻:戻)
くどいようだがWINDOWS10バージョンアップの続き。SDカードを認識しないに続いて、 音が出ない、音楽CDも取込めないことが判明。マイクロソフト(MS)の電話は通じない から、ダメ元でPCメーカーの東芝にメールした。…
WINDOWS 10に、イラつく。(画像:苛)
WINDOWS10の無料バージョンアップが6月いっぱいとか知っていたし、頻繁に ダウンロードしろと言ってきたが放っておいたら、何と5月16日に自動的にする という。週の頭にPCが訳の判らない状態にされるのも嫌だし、歯茎の…
草に泣く。(写真:百野草荘看板)
先日の奈良シニア大学の講演で、雑草だらけの百野草(ものぐさ)荘に住んでいると 自己紹介した。日本のレタリングの先達である佐藤敬之輔氏が行き詰ってイギリスを 旅したが得るものが無く帰国、家のそばのススキの葉を見て求めていた…
燕に、泣き笑い。(篆刻:燕)
ツバメを見たのは去年より10日ほど遅かった。何羽かが3つある巣の品定めを して、やっと番(つがい)が巣に入った頃、縁側から部屋に入った1羽がガラスに ぶつかって畳の上に落ちた。私が縁側でタバコを喫っていたから、すぐ手の中…
アライグマ、闖入す。(写真:爪痕)
写真はアライグマの爪痕。家の外壁には何か所かあるが、これは家の中のもの。 母屋と離れの間の土間には庭に出る引き戸があるのだが、猫が出入りする穴を 開けている。私が寝る前にフタを締めるのだが、その夜はそろそろ締めようかと …
『梅ケ谷ゴミ屋敷の憂欝』は、面白かった。(篆刻:憂)
『梅ケ谷ゴミ屋敷の憂鬱』はホラーサスペンス大賞特別賞を受賞したミステリー 作家・牧村泉の4冊目の本だが、帯には蛍光ピンクで「愉快爽快エンタメ!」と ある。主人公・珠希は東京から大阪の夫の実家に同居することになったのだが、…
10R(トアール)ワイナリーの上幌ワイン。(篆刻:上幌ワイン)
奈良の「酒食市場エポック」藤井善徳さんから、10Rワイナリー・メーカーズディナーの お誘いがあって、一も二もなく参加した。篆刻の入った最初のワインが出た2014年、 奈良ではエポックだけに、確か24本入荷したのだが、藤井…
運気、好転。(篆刻:円転)
暮れから正月にかけて、電気製品のそれも回転するものが続けて壊れはじめた。 まず洗濯機。ホームベーカリー、そしてCDラジカセ。洗濯機は逗子で買ったもので 10年以上経っているから、とっくに寿命なのだが。乾燥用のフタが外れて…